智恵子の夢くらぶ
智恵子の里レモン会主催 参加レポート
今年のレモン忌は平成30年10月7日(日) に行われました。
場所はラポート安達です。
第一部、二部、三部ありますが午前10より開会です。
この日はイベントも多く他の会への予約券発行があり
一部には間に合いませんでした。
一部終了後の記念撮影にはなんとか間に合いました。
二部は記念講演で「画学生 長沼智恵子ころ そして〜今〜」
講師は太平洋美術会、会員坂本富江さんです。
講師紹介のあと
早速開始です。
連翹忌運営委員会代表小山宏明氏がプロジェクターのお手伝いをしました。
レジメも配布され太平洋画会研究所の仲間から
ノーベル医学・生理学賞の大村智氏
昨年の全国植樹祭まで広い範囲を
光太郎、智恵子がらみで講演されました。
参加の中には
テルミンの大西洋子さん(左端から2番目、右端花巻から参加の浅沼さん)
智恵子のまち夢くらぶ代表熊谷(左から二人目)
会員の茅原さん(右端から二人目)、真ん中に木村さん
一番手前五十嵐さん、隣にミチ子さん
等など、それと私6名が参加しました。
資料提供は小山宏明氏かと
思います。
何度か夢くらぶの活動に参加した高橋氏が
智恵子の母親おせんさんの物語として「虎落笛」を出版しました(画像右端下)
がありました。
尚富江さんの水彩画で巡る「智恵子抄」の原画展が
9月4日より9日まで智恵子生家で行われました。
12月には市民交流センター冬祭りで公開されます。
第三部は懇親会です。
多くの人がスピーチに立たれた事でしょう。
私はこれには参加せず次のイベントへ向かいました。
文責 安のり(野里 安雄)