智恵子の夢くらぶ 2020年(令和2年)     

智恵子講座文集 2020

令和2年12月講座が終わり文集が発行されました。

コロナ禍で思うような活動は出来ませんでしたが

来年への大きな飛躍へのワンステップかもしれません。

裏面は

今年の活動の新聞報道などです。

目次は

募集ポスター

今年のテーマは

高村光太郎の芸術論と言うことで

代表が主な資料を添付してくださいました。

緑色の太陽、自分と詩との関係、彫刻十箇条

美について等多岐にわたります。

又講師の方々からも一文よせて頂いてます。

大阪の西浦氏からは講座の補足説明的ことが

簡潔の纏められております。

光太郎は父親の光雲の仕事場で見よう見まねした基礎があるなど

洋行の切っ掛けとなった事など記しております。

連翹忌運営委員会代表の、小山氏は岳温泉の「あだたらの宿扇や」

宿泊の経過が報告されてます。

ここに智恵子の資料がかなりあるそうで、知らない情報でした。

東京の坂本富江氏からは小学生の時から

光太郎の詩と触れてきたなど

初めての事が紹介されてます。

代表は十和田の裸像に想いを馳せております。

以下参加された皆さんが熱いメッセージを寄せて

おられます。

機会ありましたら読まれてはいかがでしょうか。

なお小山氏もこの文集をブログで紹介しております。

此処より詳しいのでそちらも参照されてください。

高村光太郎連翹忌運営委員会のblog へのリンク